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日本ハム・郡司裕也 逆襲へ燃える開幕四番「やってきていることが少しずつ実っているのかなと思います」/本領発揮はこれからだ!

 

悩める日々を過ごした背番号3の復活も近い


 開幕四番を任された郡司裕也が、復調の兆しを見せている。5月19日の楽天戦(エスコンF)では、2回に逆転の2ランを放ち、今季初めてお立ち台に上がった。巧みな話術が持ち味の背番号3は「あの一打をきっかけに郡司の逆襲を始めたいと思いますので、皆さん、こうご期待ということでよろしくお願いします」と宣言。「ヒーローインタビューの景色も久々に見ましたけど、やっぱり応援してくれる人がたくさんいるなと改めて感じましたし、ちょっと込み上げるものがあった、ということにしておいてください」と照れくさそうに語った。

 開幕以降、安打が出ていないわけではなかったが、悩める日々を過ごしてきた。転機となったのが、新庄監督の命を受けて出場した5月中旬の“親子ゲーム”。ZOZOマリンの試合日に一軍登録されたまま、鎌ケ谷で行われた二軍戦でも起用された。ハードスケジュールにも「それだけ信頼していただいているということなので」。その翌週、結果として表れ、「(指揮官に)『ポイント前でやってきて』と言われたり、横尾さん(打撃コーチ)と(佐藤)友亮さん(打撃コーディネーター)と練習したり、アナリストの方々に協力してもらったりとか、そういうことが少しずつ実っているのかなと思います」と感謝した。

 郡司のことを信じて起用し続けてきた新庄監督も「完璧でしたね。本人が一番ホッとしているんじゃないですか。インパクトが強くなりましたね。親子ゲームが良かったのかな」と喜んだ。チーム浮上のためには、背番号3の活躍が絶対必要だ。

写真=BBM
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