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ソフトバンク・大津亮介 チームの大黒柱へ「結果が出ていることには自信を持って、ここからは離脱せずにフルで回れるように頑張りたい」/地元愛を胸に

 

首脳陣からの信頼が高い


 地元出身の右腕はエース格として奮闘している。4年目の大津亮介が先発陣ではただ一人、開幕から先発ローテーションを堅守。6月9日の阪神戦(みずほPayPay)では早くもキャリアハイとなる7勝目をマークした。「結果が出ていることには自信を持って、ここからは離脱せずにフルで回れるように頑張りたい」と大黒柱としての自覚を示した。

 福岡市に隣接する志免町出身。九産大九州高では練習の8割を野手に充て、残り2割のみが投手だった。高校時代の球速は130キロ台。同学年には2015年の選抜大会に導いたエースの岩田将貴(DeNA)がおり、公式戦登板は2年時の1イニングのみだった。野手としての片りんはプロ入り後もフィールディングのうまさを誇り、昨年の阪神との日本シリーズ第4戦(甲子園)では快足を飛ばして内野安打をマークしたことも記憶に新しい。

 さらに同学年には開催中のサッカーW杯でも奮闘する冨安健洋(現アヤックス)もいた。体育の授業ではサッカーでの対戦経験も。長距離走は「とても速かった。絶対に勝てない、というぐらいに体力がすごかった」と目を丸くしたという。世界で戦う同級生の姿を目に焼き付け、地元球団でのV3に向かう。

「年間を通して同じパフォーマンスをやり続けたいけど、毎週コンディションは違う。悪い状態の中でもどう抑えていけるかが後半戦はすごく大事なってくると思う。悪い日こそ冷静に落ち着いて投げようと思う」。勝負の夏場に向けて、自身初となる1年間のフル稼働を見据えた。

写真=BBM
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