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日本ハム・清宮幸太郎 本領発揮へ牙を研ぐ「もっともっと打って、良い夏にしたい」/夏男の季節

 

待ちに待った夏場の活躍を誓う


ファイターズの“夏男”と言えば、清宮幸太郎内野手が思い浮かぶ。ここ数年は、夏場に調子を上げることが多く、昨年7月12日のオリックス戦(エスコンF)では、花火大会の開催日に3安打4打点と大暴れ。お立ち台で「やっぱり花火があるきょう、打つのは僕らしいなと思いました」と胸を張った。

 小さい頃から、暑い夏が大好きだった。「野球といえば、夏のイメージがあります。日差しが強くなってくると、もっと来いよとなっちゃいます」。西東京・早実時代に出場した夏の甲子園では、プレーできることが楽しくて暑さを感じなかったというほど。コンディションを維持するのが難しくなる時期だが、食欲がなくなるタイプではないそう。工夫していることについて「寝る、食う、ですかね。あとは、本当に毎日トレーナーさんに体のコンディションを整えてもらって、いろんな方法で体のケアをしてくださっているので、そのたまものかなと思います」と語っていたこともあった。

今年でプロ9年目。今シーズンからチームの顔とも言える選手会長に就任した。開幕からここまで思うような成績は残せていないが、持ち前の明るさでチームを引っ張り続けている。6月24日のロッテ戦(エスコンF)では、決勝打を放ってヒーローとなり「僕自身、まだまだこんなもんじゃないので、もっともっと打って、良い夏にしたいなと思います」と宣言した。シーズンも折り返し、いよいよ夏本番を迎える。背番号21にとって、待ちに待った季節が来る。

写真=BBM
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