
どれだけの成績を残しても、主砲・レイエスに慢心は一切ない
打撃主要3部門でチームトップの成績を残したのが、来日3年目の主砲・レイエスだ。打率部門では、
ソフトバンク・
近藤健介との争いを制して首位打者のタイトルを獲得。「とてもうれしいです。達成感がありますし、僕のような打者が首位打者を獲るというのは誰も想定していなかったことだと思うので、やはり獲れてうれしいです」と喜びを語った。
昨シーズン2冠に輝いた本塁打、打点部門ではタイトルこそ逃したものの、32本塁打、82打点と申し分ない数字をマークし、打線をけん引した。一方、シーズン終盤には、右ハムストリングス肉離れで離脱。「首位打者は獲れましたが、最多安打も獲れたかもしれないとか、チームメートと一緒に最後の試合を戦って、CSを北海道でできるかもしれないとか考えました。そういうのを考えるとチームとかファンの皆さんにつらい思いをさせてしまった」と悔いも残った。
12球団最多の177本塁打を記録した打線の中核を担う助っ人は、チームリーダーの役割も兼務していた。「野球は8割方がメンタルだと思います。やっぱり選手にとっては自信を持つことが一番大事」。レイエスが「絶対に20本余裕で行ける」とハッパを掛け続けた選手会長の清宮は、今季自己最多の23本塁打を放った。
自身も来季に向けてさらなる高みを見据えている。三冠王について「獲りたいです。ここ2年くらい近いというかそういうポジションにいられているので、いつか獲れると思いますし、獲りたいですね。無理なことではないです」と頼もしい。
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