5月6日の
オリックス戦(京セラドーム)の初回、先頭打者の
荻野貴司外野手は相手投手・西が投じた1球目の真ん中高めのストレートを左前に。シングルヒットかと思われたが、レフト・竹原が転倒し、打球はその後ろを転々。それを見た荻野貴は即座に加速し、俊足を飛ばして一気にホームを陥れた。プレーボールからわずか1球での得点に、「一瞬何が起こったか分かりませんでしたが、一生懸命走りました」と荻野貴。先頭打者の初球ランニング本塁打はパ・リーグ史上初の出来事だった。
この1点で勢いに乗るかと思われたが、先発の
古谷拓哉投手が竹原に汚名返上の一発を浴びるなど、2対8で敗戦。連敗を止めることはできなかった。