9月10日の
ソフトバンク戦(東京ドーム)で正遊撃手の
大引啓次が欠場したため、
飯山裕志が遊撃で先発出場。だが、1点を追う7回一死二塁で飯山の打席に代打・
小谷野栄一が送られた。その裏の守備で栗山監督が大胆な采配を見せる。小谷野が三塁の守備に就き、空いた遊撃にはそれまで三塁を守っていた
近藤健介捕手が入った。
近藤は昨年も本来の捕手以外に12試合で右翼を守り、今季は三塁での起用が中心となり、62試合(9月11日現在)で任された。遊撃を守るのは横浜高時代以来のことだった。1点ビハインドの緊迫した場面での驚きの采配だったが、9回には内川の遊ゴロを難なくさばき、監督の起用に応えた。