今春キャンプ初の休日となった2月6日、ドラフト1位の
太田椋内野手、同2位の
頓宮裕真内野手ら、新人7選手がキャプ地・宮崎市の山崎町で地元職業体験を行った。地元の野菜を使用した『ピザ作り体験』と『小松菜の収穫体験』を行い、手作りピザを食べた太田は「お店で買って食べるよりもおいしい」と笑顔を見せれば、パンチパーマをかけて話題を集める頓宮は「(ピザの味は)“パンチ”効いていますね」と周囲に笑いを提供した。
休日も束の間だ。翌7日からは第2クールがスタート。実戦開始を前に頓宮は「長打を打たないと意味がない。本塁打を打てるように頑張ります」とアピールを誓った。今度は本職で話題を提供する。