【社会人 Amateur】 2012年度社会人野球表彰 都市対抗最多V10のJX-ENEOSが特別賞 12月12日、東京都内で2012年度社会人野球表彰式が行われた。 今夏の都市対抗で史上最多となる10度目の優勝を果たし、日本選手権も制し社会人2冠を達成したJX-ENEOSが特別賞を受賞。 同チームからはベストナインにも5人が名を連ねた。 個人記録ではパナソニックの梶原康司(元阪神)が、ベストナイン、最多打点賞の2冠に輝いた。 1次、2次、3次、最終選考を経て日本野球連盟から発表された2012年度の社会人ベストナインは、都市対抗と日本選手権を制し社会人2冠を達成したJX-ENEOSから5人が選出された。
投手は都市対抗の橋戸賞、日本選手権の最高殊勲選手賞と、ともにMVPにあたる両賞を獲得したサウスポー・大城基志(名桜大)が初受賞。さらに、女房役の山岡剛(早大)と三塁手の宮澤健太郎(明大)はそれぞれ2回目、外野手の
井領雅貴(桐蔭学園高)は初、池辺啓二(慶大)はDHで3度目の受賞となった。
また、都市対抗最多10度目となる優勝を飾ったJX-ENEOSには・・・
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