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日本選手権対象JABA北海道大会
地元・室蘭シャークスが大健闘の準優勝

都市対抗前哨戦でNTT東日本が初優勝!

 第56回JABA北海道大会は6月23日から27日まで、札幌ドームと札幌円山球場で開催され、NTT東日本が初優勝を飾った。毎年、同大会は「都市対抗前哨戦」として位置づけられており、7月18日に開幕する本番を前に、NTT東日本にとっては収穫多き5試合となった。

▲今季からNTT東日本の監督に就任した飯塚監督。北海道大会Vを弾みに、都市対抗での活躍が期待される



 NTT東日本は今季から飯塚智広監督(亜大)が指揮を執る。プロアマ合同チームを編成した00年シドニー五輪では、俊足巧打の外野手として活躍。就任1年目の初の公式戦となったJABAスポニチ大会では3連敗と、厳しい現実に直面したが、課題を一つひとつクリア。都市対抗予選は東京第一代表を勝ち取り、今大会の優勝で、さらに弾みをつけた。なお、NTT東日本は第40回社会人野球日本選手権(11月1日から11日間、京セラドーム大阪)へ3大会ぶり10回目の出場を決めた。

 3年ぶりに都市対抗に出場する地元・室蘭シャークスの健闘ぶりも光った。予選Cブロックでは2位ながら、ポイント数により最上位となり準決勝進出。日本新薬との準決勝は逆転勝ち。NTT東日本との決勝では完封負けも、準決勝の救援から連投の瀬川隼郎が4失点完投。バッテリーを組んだ井川直人とともに、個人賞を受賞している。なお、準決勝敗退ながら昨秋の日本選手権優勝の新日鐵住金かずさマジックも都市対抗へ向け、順調な調整を進めている。

▲室蘭シャークス・瀬川は優秀投手賞を受賞。昨秋の日本選手権のマウンドも経験しており、心強い限りだ

アマチュア野球情報最前線

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