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東京六大学リーグ注目選手クローズアップ

 

リーグ記録更新も…立教の安打製造機・佐藤拓也


 他校からすれば非常に厄介な存在だ。コースに逆らわないシュアな打撃で安打を量産中。立大が誇るヒットメーカー・佐藤拓也からこの秋も目が離せない。

 鮮烈なルーキーイヤーだった。昨春、1年生にしていきなり、初戦の慶大戦でリーグ初出場を飾ると、同3回戦でスタメンデビュー。最終戦の東大2回戦では本塁打をマークし、入学から1カ月足らずで、大学野球界にその名を轟かせた。

 高校時代は強豪・浦和学院のエースだった。甲子園には春夏合わせて3回出場し、3年のセンバツは8強入り。「三番・投手」として甲子園で多くのヒットを放っている。立大進学後は外野一本で勝負。非凡なバッティングセンスはすぐに開花した。

 レギュラーに定着した昨年秋は全13試合に出場し、42打数14安打でリーグ5位の打率.333。1年秋にしてベストナインに輝く。

 今春はさらに打ちまくった。52打数21安打で打率は驚異の.404(リーグ4位)。二塁打1、三塁打3、本塁打2とパンチ力も見せつけ、外野手では最多となる20票を集めて2季連続のベストナイン。名実ともにリーグを代表する選手となった。

「初球から甘いボールを逃さず打つという自分のバッティングがコンスタントにできました」

▲第27回ハーレム・ベースボールウィークに向け、7月上旬に行われた三菱日立パワーシステムズ横浜との強化試合でもヒットを放った佐藤拓



 春の活躍が認められ、大学日本代表に選出。7月上旬の米国遠征、そして中旬から・・・

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