
東北の東北大会制覇はダルビッシュがいた04年以来である/写真=大賀章好
東北大会は6月9日から13日まで岩手県営野球場、花巻球場で行われ、東北高が
ダルビッシュ有(現レンジャーズ)を擁した04年以来、12度目の優勝を飾った。4強に宮城勢が3校残り、頂上決戦は東陵高との顔合わせ。悪天候の中の試合は白熱。3点リードの9回表、東陵高は追いつく(6対6)粘りを見せる。一方、土壇場で同点とされた東北高は9回裏、3四球で満塁とすると九番・佐藤翔大(3年)のサヨナラ打で、熱戦にピリオドを打った。昨夏の甲子園準優勝・仙台育英高は準決勝で東北高に惜敗(6対7)も、夏を見据えてメンバーを入れ替えての一戦。東陵高を含めた“3強”が今夏の宮城大会の中心となりそうだ。