
4試合29得点と強力打線が活発だった履正社高が11年ぶり優勝。寺島[ヤクルト1位]、山口[日本ハム6位]と2人の左腕が抜けても、強さは継続している/写真=牛島寿人
近畿大会は10月22、23、29、30日、11月3、5日に和歌山・紀三井寺球場で行われ、履正社高が11年ぶり2度目の優勝。近畿の一般選考枠は6。決勝進出の履正社高と神戸国際大付高は当確、4強の大阪桐蔭高、滋賀学園高まで有力。残り2枠は、準々決勝の試合内容から、智弁学園高と報徳学園高が浮上
中国大会は宇部鴻城高が2年ぶり頂点

宇部鴻城高は市呉高との決勝で14安打13得点と圧勝し、2年ぶりの優勝を決めた/写真=佐藤真一
中国大会は・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン