センバツVコンビが誓う。大学でも「日本一」

1月29日に東洋大の練習に初合流して、大学での活躍を誓い合った[左は納、右は村上]/写真=(P)URP
センバツ優勝コンビが、大学でも日本一を目指す。1月29日、昨春の甲子園を制した智弁学園高(奈良)の右腕・
村上頌樹投手と、侍ジャパンU-18日本代表入りした
納大地外野手が、東洋大の練習に合流した。
前日28日に入寮した2人。母校の智弁学園高・小坂将商監督からは「頑張れよ、やめるなよ」と冗談交じりに激励されて送り出された。ほかの新入生とともに背中にゼッケンを貼った初々しい姿で初練習に入った。村上はブルペンで約30球の投球練習を行ったほか、納はフリー打撃でサク越えを放つなど、元気の良さをアピール。ふだん選手には厳しい言葉が多い高橋昭雄監督も「すごく良い動きをしていた。良いスタートを見られて満足。この子たちが4年生になるまでに・・・
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