
東京第1代表のNTT東日本は入社2年目の宮内が最優秀選手賞に輝いている
第89回都市対抗野球大会は各地で二次予選が行われており、東京と西関東で計6代表が決まった。
東京は5月22日から6月1日まで大田スタジアムと神宮で行われ、4代表が東京ドームに名乗りを上げた。第1代表はNTT東日本。東京ガスとの準決勝、JR東日本との第1代表決定戦と継投で勝ち上がり、打線もともに6得点とかみ合った。入社2年目の宮内和也(明大)が最優秀選手賞、最後を締めた2年目の
西村天裕(帝京大)が優秀選手賞を受賞している。第2代表決定戦では東京ガス・
中山悠輝(PL学園高)が初回に先制2ランを放って主導権を握り、JR東日本を倒した。「3度目の正直」にかけたJR東日本はセガサミーとの第3代表決定戦で快勝。残る1枠はセガサミーが鷺宮製作所を圧倒して、9回目の出場を決めた。
なお、敗者復活2回戦では東京ガスと明治安田生命が延長18回、5時間9分に及ぶ熱戦(終了19時)。サヨナラで敗れた明治安田生命は・・・
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