
日立製作所は昨年の都市対抗決勝ではトヨタ自動車に敗れて準優勝。今大会にかける思いは相当である
全国屈指の激戦区・東海からは6代表が東京ドームへ名乗り
第88回都市対抗野球大会の二次予選を勝ち抜いた代表チームを紹介する。北関東は5月31日から6月7日まで日立市民運動公園野球場で行われ、2代表が東京ドームに名乗りを上げた。第一代表は新日鐵住金鹿島で、第二代表はSUBARUとの最終決戦を制した日立製作所が代表権を得ている。日立製作所は昨年の都市対抗で準優勝。プロ注目の右腕・
鈴木康平(国際武道大)に加え、ドラフト解禁を迎える
田中俊太(東海大)、
菅野剛士(明大)と多くの有力プレーヤーを抱えており、今夏こそは“悲願”に燃えている。
■北関東二次予選 第1代表・新日鐵住金鹿島(2年連続17回目)
第2代表・日立製作所(3年連続36回目)
南関東は6月1日から6月5日までゼットエーボールパークとZOZOマリンで行われ、日本通運は3年連続、ホンダは2年ぶりの出場だ。
■南関東二次予選 第1代表・日本通運(3年連続42回目)
第2代表・ホンダ(2年ぶり31回目)
全国屈指の激戦区・東海は・・・
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