
日本航空石川高は県大会決勝で星稜高に1点差で惜敗していたが、北信越大会でリベンジに成功した/写真=早浪章弘
準優勝の星稜高もセンバツ有力。残る1枠は富山商高が優位か!?
来春の第90回記念選抜高校野球大会(3月23日から13日間、準々決勝翌日の休養日含む、
阪神甲子園球場)の出場校を決める貴重な資料となる、北信越大会は10月14、15、21、26日に福井県営球場ほか3会場で行われ日本航空石川高が初優勝を遂げた。決勝は当初、22日に予定されていたが、雨天のため順延。25日も天候不良により、26日に仕切り直しとなった。頂上決戦は星稜高と日本航空石川高による同県対決。県大会決勝では星稜高が2対8の劣勢から10対9と、逆転で制していた。福井での再戦は・・・
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