
2月10日、大阪市内で行われた「高嶋先生」を囲む会には発起人の明徳義塾高・馬淵史郎監督、大阪桐蔭高・西谷浩一監督のほか野球関係者総勢292人が出席/写真=BBM
甲子園歴代最多68勝の名将。48年間で学んだ「感謝の心」
第100回を数えた昨夏の甲子園限りで勇退した智弁和歌山高・高嶋仁前監督(現・智弁和歌山高並びに智弁学園高の名誉監督)の功労をたたえる「高嶋仁先生を囲む会」が2月10日、大阪市内のホテルで開かれた。2002年の夏の甲子園決勝で直接対決に勝利し、初の日本一に立った明徳義塾高の馬淵史郎監督が発起人代表を務め、昨春のセンバツ決勝で智弁和歌山高を下し、史上初の2度目の春夏連覇の足掛かりとした大阪桐蔭高の西谷浩一監督ら、しのぎを削った盟友が開催に尽力。日大三高・小倉全由監督、大垣日大高・阪口慶三監督、帝京高・前田三夫監督、横浜高・渡辺元智前監督、PL学園高・中村順司元監督など・・・
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