
第一代表の三菱日立パワーシステムズは高卒入社7年目の江越がJX-ENEOS戦で逆転2ランを放っている
名門・JX-ENEOS屈辱の4年連続予選敗退
第90回都市対抗野球大会の西関東二次予選の代表決定リーグ戦が5月27日から3日間、横浜スタジアムで行われた。ブロック決定トーナメントを勝ち上がった3チームが総当たりで対戦。2連勝の三菱日立パワーシステムズが4年連続11回目で第1代表を決めた。東芝との初戦では
大野亨輔(専大)が2失点完投勝利。JX-ENEOSとの第2戦では1点を追う9回表に入社7年目の江越海地(長崎・海星高)が逆転2ランを放ち、第一代表を射止めた。
1敗同士で迎えた東芝とJX-ENEOSが、第二代表をかけて激突した。負ければ予選敗退というプレッシャーがかかる一戦となったが、東芝は入社3年目の右腕エース・
岡野祐一郎(青学大)が・・・
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