
12月12日、社会人野球表彰が東京都内のホテルで行われ、2019年を盛り上げた選手が記念撮影に収まった/写真=大泉謙也
令和元年の社会人球界を彩ったベストナイン&個人表彰発表
2019年度社会人野球表彰が12月11日、東京都内のホテルで行われた。三次による選考委員会(日本野球連盟・高見泰範常務理事が同委員長)を経てDHを含むベストナイン10人が決定。昨年の二塁手に続いて三塁手で受賞した日本生命・原田拓実(立正大)を除き9人が初受賞で、ベテラン、若手と多彩な顔ぶれがそろった。
また、個人賞ではJFE東日本・
須田幸太(早大)が最多勝利投手賞、東芝・
岡野祐一郎(青学大)が最優秀防御率賞。打撃部門では首位打者賞に日本生命・廣本拓也(法大)、最多本塁打賞と最多打点賞にはトヨタ自動車・沓掛祥和(慶大)がダブル受賞の栄誉を手にしている。
昨年まで8年間、
DeNAでプレーし、9年ぶりに古巣・JFE東日本に復帰した須田は・・・
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