慶應義塾高では甲子園に2回出場。クレバーなリードと粘り強い打撃でアピールする KEIOに愛着持つ頭脳派捕手の決意 父が昨秋まで指揮官として立っていた神宮の舞台に、息子も立とうとしている。父が着ていた「meiji」ではなく、「KEIO」のユニフォームを着て──。 今春、慶大に進学予定の善波力(慶應義塾高3年)が2月1日…