
学校近くのビーチで、下半身強化に励む具志川商高ナイン。21世紀枠で選出されれば春、夏を通じて初の甲子園出場となる[写真=上野弘明]
地域に貢献する文武両道を実践 「商業高校」の持つ団結心
那覇空港から車で北上し約1時間。牛同士が角を交える「闘牛」が盛んなうるま市内にある具志川商高が、センバツ21世紀枠の九州地区の候補に選ばれた。同校は旅行業務に携わるリゾート観光科をはじめ、Web作成を担うビジネスマルチメディア科、ビジネス実践を学ぶオフィスビジネス科、プログラミング知識を磨く情報システム科を設置。地域に貢献する人材育成を目標とし1977年に開校した。生徒が地元企業と直接交渉し商品開発・仕入れ・販売まですべてを賄う「具商デパート」と呼ばれる学園祭においては毎年2日間の開催で約7千人が来場する。コロナ禍で昨年は開催が危ぶまれ、校内イベントは自粛したものの、オンラインショップという新たな試みを行い全生徒が一致団結した。具志川商高は団結心と、挑戦する気持ちが特色としてある学校と言える。
野球部を見ても、その校風を感じる。部員の過半数が地元出身者で占め・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン