日本生命・梶田監督[右から3人目]は就任1年目である。徳島・池田高では1986年春のセンバツ優勝投手。筑波大を経て、日本生命では外野手でプレーした。社会人日本選手権では初戦突破を遂げた[写真=早浪章弘] 「一歩」の差を埋める想像力 野球部を離れ社業に専念していた期間も含めれば、入社してから30年以上が経過した。…