
4月4日から3日間、U-18代表強化合宿が行われた。馬淵史郎監督ら首脳陣が実力を見極めた[写真=宮原和也]
山形中央高・武田の二刀流に注目
U-18日本代表候補合宿が、4月4日から3日間、奈良県内で開催された。2019年に「国際大会対策研修合宿」として初めて実施されるも、翌年以降は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で見送られてきた。
1日目はノック、フリー打撃を中心に各選手の動きを確認。2日は紅白戦を2試合(7イニング制)行い、それぞれの選手の特性などを馬淵史郎監督(明徳義塾高監督)らがじっくり見極めた。最終日の3日目はお昼前までフリー打撃を行った。
グラウンドだけでなく日本代表としてのスポーツマンシップ、アンチドーピング、運営における7イニング制・・・
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