
スタンドで声援を送った控え部員、応援団とともに、17年ぶりの歓喜を味わった[写真=田中慎一郎]
東都大学一部リーグ戦は5月17日、青学大が国学院大2回戦で連勝。勝ち点を4とし、最終週を待たずに2006年春以来、33季ぶり13度目の優勝を飾った。リーグ制覇に王手をかけて臨んだ国学院大2回戦、4本塁打を含む15安打10得点、守っては2投手の継投で被安打4、1失点、10対1での大勝だった。
青学大は過去に12度の東都大学リーグ優勝、4度の大学日本一(全日本大学選手権4度優勝)を達成し、
小久保裕紀(元
ソフトバンクほか)、
井口資仁(元
ロッテほか)、
石川雅規(現
ヤクルト)ら名選手を輩出してきた。しかし06年春を最後に優勝から遠ざかり、14年秋には二部降格。19年1月に安藤寧則監督が就任し・・・
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