
7月7日の選抜運営委員会後、報道対応に応じた。左から日本高野連・井本事務局長、毎日新聞大阪事業本部長・濱氏[写真=小中翔太]
四国・中国地区は1減の各2校 東北と東海地区は1増の各3校
日本高等学校野球連盟と毎日新聞社は7月7日に第95回記念選抜高校野球大会第4回運営委員会を開き、その後の報道対応で、来年からの出場枠の変更を発表した。第96回大会からは3校出場していた21世紀枠が2校となり、5枠だった中国・四国地区は比較検討で最後の1校を選出していた5校目をなくす。つまり、中国2、四国2となる。この2校減分は、従来まで2枠だった東北と東海地区を1枠増の3枠とすることで決まった。なお、北海道1、関東・東京6(関東4、東京1が基数で残る1枠は比較検討)、北信越2、近畿6、九州4は変わらない。
20年ぶりの枠数の見直しに至った経緯を毎日新聞・濱弘明大阪事業本部長が説明する・・・
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