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2025センバツ出場候補校

東京王者・二松学舎大付高 伝統の「強打」と「粘り」が武器 オフのテーマは「地力」の向上

 

明治神宮大会では近畿地区優勝校・東洋大姫路高との2回戦で敗退。力負けも、発展途上の秋であり、二松学舎大付高ナインは前を向いた[写真=田中慎一郎]


 昨秋、21年ぶりに秋の東京大会を制した二松学舎大付高(東京)。新チーム発足直後は練習試合でも負けが込んでいたというが、リードオフマンとしてチームを引っ張る入山唯斗(3年)は「気持ちが守りに入ってしまっていたのですが『ミスをしたとしても攻めていこう』とチーム全体で意識を変えたところ、状態が良くなっていきました」と振り返る。

 市原勝人監督は現チームについて「まずは守りから」やってきたと言うが、秋季東京大会では打線が爆発。対戦相手はすべて甲子園出場経験を持つ強豪校だったがチーム打率.410。全6試合で2ケタ安打を記録して47得点を挙げ、一次予選も含めると8試合で74得点と圧倒的な攻撃力を見せた。「小技も使いながら、低い打球を打つことを心掛けてきました」と入山が話すように・・・

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