週刊ベースボールONLINE

第75回JABA京都大会

充実の投手陣を前面にNTT西日本が6度目V ドライチの穴を埋める底上げ

 

NTT西日本は7大会ぶり6度目の優勝で、10月開催の社会人日本選手権の出場権を手にした[写真=佐藤真一]


 第75回JABA京都大会は4月22日から28日まで、わかさスタジアム京都と湖東スタジアムで行われた。決勝はNTT西日本が東芝を1対0で下して、7大会ぶり6度目の優勝を果たした。NTT西日本は、10月28日に開幕する第50回社会人日本選手権における、2大会連続25回目の出場権を得ている。

 NTT西日本は予選リーグを3連勝で1位通過。鷺宮製作所との準決勝は2回に3四死球、3安打で挙げた4点のリードを3投手の継投で守り切って4対1の快勝。東芝との決勝はベテラン右腕が躍動した。

 入社14年目の最速148キロ右腕・濱崎浩大(東日本国際大)が3安打完封勝利で、最高殊勲選手賞を受賞した。

入社14年目のベテラン右腕・濱崎が東芝との決勝で3安打完封した[写真=佐藤真一]


 串畑勇誠(東海大)が3回表に値千金のソロ本塁打を放っている。昨年のドラフトで左腕・伊原陵人阪神から1位指名。中心選手が抜けたが、入社2年目の右腕・松井大輔(青学大)、入社1年目の左腕・高井駿丞(駒大)ら若手投手陣が台頭し、実りのある大会となった。

東芝との決勝で一番・串畑が3回表に先制ソロ。これが、決勝点となった[写真=佐藤真一]


 東芝は準決勝まで4試合28得点と打撃好調。決勝で惜敗したが、チーム力の高さを印象づけた。敢闘賞は準優勝の東芝の左腕・松山仁彦(東海大)、首位打者賞は東芝・太田英毅(立大)が打率.474で受賞した。

◆第75回JABA京都大会
アマチュア野球情報最前線

アマチュア野球情報最前線

アマチュア野球取材班、ベースボールライターによる、高校・大学・社会人野球の読み物。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング