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東京六大学

史上26度目の無安打無得点試合 早大の背番号11・伊藤樹「負けないエース」を実証

 

自身人生初、リーグ史上26度目[25人目]の快挙を達成した試合後、ウイニングボールを手に歓喜のポーズを取った[写真=矢野寿明]


「人生初のノーヒットノーラン。本当にやってしまったなと」

 東京六大学結成100周年の節目の年に、今秋ドラフト候補の早大エース・伊藤樹(4年・仙台育英高)が歴史に名を刻んだ。明大2回戦(5月19日)で9回106球を投げて無安打無失点、5四死球11奪三振。史上26度目、令和初のノーヒットノーランを成し遂げた。明大からの達成は史上初の快挙となった。

 負けたら優勝の可能性が消滅する大一番、8回まで打線は明大4投手の前に4安打無得点に抑えられていた。

「先に点が入るとゲームが動くので、その点を守らなければいけないと樹が余計な神経を使うようになる。なかなか点が入らなかったが、あれでよかったのかなと思います」

 エースの投球を鑑みて・・・

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