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京産大・炭山和輝監督が掲げる伝統と革新の調和 野球を通じた人間形成

 

学生との対話を大切にしており、チームの結束力を高めている[写真=小中翔太]


 新監督の初陣は大商大に2連敗スタートの厳しいものだったが、その後は怒涛の8連勝。初采配となった京産大・炭山和輝監督は「経験がないので、選手にも思い切ってやってこいということですし、私自身も失敗を恐れずに思い切ってやるだけでした」と、春季リーグ戦に臨み、勝ち点4。惜しくも7連覇を達成した大商大(9勝2敗、勝ち点4)とは、勝率差で及ばなかった。

 炭山監督は京産大OBで現役時代はリーグを代表する右の強打者として活躍した。2016年2月から石見智翠館高(島根)でコーチを務め、23年に京産大のコーチに就任。今年4月1日付で監督となった。

「大学生を指導するのが初めてだったので会話をしながらやっていました。20歳に達した学生なので、しっかり自分の意見を言える子がほとんどですので、その中でどういうふうに指導していくかというところです。環境は変わっていますけど・・・

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