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大産大が向き合った全国レベルの壁 「1球」の怖さを知った一発勝負

 

今春まで主将を務めた大産大・小出は四番・捕手としてチームをけん引した[写真=菅原淳]


 大産大は今春の阪神大学野球リーグで2008年秋以来、33季ぶり11度目の優勝を果たした。攻守の中心はプロ注目の捕手で主将も務める小出望那(4年・大産大付高)だ。

「声じゃなく、背中で引っ張るタイプなんですが、チームが負けているときも自分が落ち込んでしまったらダメなので『主将らしい姿を見せないといけない』と思ってやってきました。小学生の頃から、中、高、大学と主将を務めてきましたが、大学のキャプテンは考えなければいけないことが多くて一番、大変でした」

 リーグ戦では打率が1割台と低迷したが・・・

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