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第66回JABA北海道大会

都市対抗本戦に弾みつけるV 投打充実のヤマハが19大会ぶり2度目の優勝!

 

優勝したヤマハは遊撃手で入社5年目の相羽が最高殊勲選手賞を受賞している[写真=牛島寿人]


 第66回JABA北海道大会が8月6〜11日まで旭川スタルヒン球場とモエレ沼公園で行われ、ヤマハが19大会ぶり2度目の優勝を遂げた。ヤマハは5月のJABA東北大会で優勝し、今秋の社会人日本選手権の出場権をすでに得ている。このため、東海地区の出場枠が1増の4枠になる。なお、春先から開催されてきた、社会人日本選手権対象のJABA11大会で東海勢が優勝したのは6大会目(JR東海、トヨタ自動車、ホンダ鈴鹿、王子、ヤマハ2度)と、強さを見せつけている。

 8月28日に開幕する都市対抗前哨戦として、ヤマハは弾みとなる大会となった。予選Bブロックを3戦全勝で突破。日本生命との準決勝では左腕・佐藤廉(共栄大)が無四球の4安打シャットアウト。明治安田との決勝は3対3の7回裏一死満塁から笠松悠哉(立大)の適時打で勝ち越し、8回裏には小林寛弥(専大)のソロアーチと、相羽寛太(静岡高)の適時打で貴重な追加点を入れた。投げては6投手の継投で、波多野陽介(東北福祉大)が締めている。

 最高殊勲選手賞は2本塁打6打点と活躍した遊撃手の相羽が受賞。準決勝で完封した佐藤が優秀投手賞に輝いた。なお、今夏の都市対抗出場を逃した明治安田は準優勝。敢闘賞には日立製作所との準決勝を7回1失点で勝利投手の竹田和真(早大)、首位打者賞には打率.563(16打数9安打)で高瀬雄大(明大)が受賞した。

入社7年目の明治安田・高瀬が首位打者賞に輝いた[写真=牛島寿人]


◆第66回JABA北海道大会結果
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