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第98回選抜高校野球大会【候補校紹介】

ち密な野球を目指す英明高が取り組む徹底力 高めるコミュニケーションの精度

 

昨秋は3年ぶりに四国大会を制すると、明治神宮大会では4強。1月30日の選抜選考委員会での選出は当確の立場にある[写真=川口洋邦]


 英明高(香川)は昨秋の四国大会で3年ぶり3度目の優勝。エース左腕・冨岡琥希(3年)は高知商高との1回戦で延長12回を一人で投げ切り、4安打完封。明徳義塾高(高知)との準決勝も3安打1失点で完投勝利。阿南光高との決勝では7回途中から終盤3イニングを抑え、3試合24イニングで1失点(防御率0.38)とけん引した。

 昨夏は香川大会決勝で尽誠学園高に敗退。悔しさを胸に秋の新チームを戦い、四国王者に登り詰めた。「昨夏はストライクが入らずにテンポが悪く、攻撃につながりませんでした。決勝で敗れて1勝の厳しさを知り、秋季大会に向けて特にチェンジアップとスライダーの制球力を上げてきました」。昨秋は藤井高との決勝で自己最速141キロをマーク。この冨岡を中心に県2位校として出場した四国大会では、高知商高との1回戦は1対0。明徳義塾との準決勝は2対1と僅差を制し、決勝は阿南光高(徳島)に7対2で勝利したが、9回に突き放すまでの点差は1だった。

 接戦に強い理由について香川純平監督は・・・

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