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東京六大学

創部125周年の早大に世代屈指の精鋭 川尻結大・阿部葉太・福元聖矢が加入 甲子園から神宮のスターへ

 

アスリート選抜で合格した早大新入生。左から川尻、阿部、福元


チームの起爆剤に


 雪の舞うグラウンドでの第一歩だ。早大にアスリート選抜入試で合格した新入生が2月7日、安部球場に集合。トミー・ジョン手術明けで3月中旬に合流予定の阪下漣(東洋大姫路高)以外の3選手、阿部葉太(横浜高)、福元聖矢(智弁和歌山高)、川尻結大(仙台育英高)が早稲田大学野球部の一員としてスタートを切った。

 U-18の主将を務め、攻守走三拍子そろった世代屈指の外野手・阿部は、小宮山悟監督が「『一番・センター』でいきたい」と期待を寄せる逸材。年明け早々のタイミングでの異例の発言には、他選手にゲキを飛ばす意図があったことも指揮官は明かした。「次の日に目の色を変えて練習をした選手もいましたけど、ガツガツきてるヤツは半分。半分は阿部との戦いに勝てないとあきらめている。ショックでしたね」。

 左翼の寺尾拳聖(4年・佐久長聖高)以外はレギュラー野手が卒業して総入れ替えとなり、DH制も導入される今春はどのポジションにもチャンスがある。他選手の起爆剤ともなる潜在能力を秘めた新入生は、「プレッシャーも少しは感じていますけど、そう言っていただけるのはすごくうれしいこと。しっかりと実現できるように頑張りたいと思います。春のリーグ戦が待ち遠しいというか、早く試合で活躍したいという思いがより一層増しました」とメンタルの強さも頼もしい。

 高校野球引退後はウエート・トレーニングの量を週4、5回に増やし体つきも一回り大きくなった。「この世界はバッティングで目立たないと厳しい」と、現状に満足することなく、パワー、コンタクト力ともに磨きをかけてさらなる高みを目指す。高校時代の金属バットから変わる木製バットについては・・・

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