
第2回運営委員会後、日本高野連・井本事務局長[左]と朝日新聞社・志方高校野球総合センター長[右]が取材に応じた[写真=小中翔太]
午前1試合&午後3試合
日本高野連は4月17日に大阪市内で第108回全国高校野球選手権大会の第2回運営委員会を開催し、大会日程や2部制の運用、女性審判員への委嘱などについて審議した。
今夏の甲子園大会は8月5日の開幕から22日まで18日間(3回戦、準々決勝、準決勝翌日の休養日3日を含む、雨天順延)の予定。初日は夕方に開会式と開幕試合を行い、2日目も夕方に2試合が組まれている。これは前日の開会式参加から早朝の試合では、負担が大きいことを考慮してのことだ。この2日間を含め2部制は昨年の6日間から計10日間に拡大される(2024年は3日間)。2部制は暑さ対策のために24年から導入。午後2時前後の最も暑い時間帯を避けて試合を行うことを主眼に置いていた。昨年は午前2試合、午後2試合が組まれていたが、今年は午前1試合、午後3試合に変更。理由について朝日新聞社・志方浩文高校野球総合センター長が説明する。
「(2部制ではなく)通しで4試合やった日でいわゆる熱中症疑い、足がつる選手がどこで一番出たかということなんですが、合計で言うと第2試合が実は一番多かったんです。3年間の合計を言いますと第1試合が26件、第2試合が42件、第3試合が25件、第4試合が7件となっています。医学的データ的にはなかなかないというか難しくて、これはもう選手や監督の感想レベルになってしまうんですが・・・
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