
意見交換会には高校野球の現場を指揮する監督のほか、日本ハム・栗山CBOをはじめとする専門家らが出席した[写真=小中翔太]
日本高野連は5月30日、大阪市内で7イニング制諸課題検討会議の最終報告書に関する意見交換会を開催した。『熱闘甲子園』のキャスターを長年務めた長島三奈さんをファシリテーターに、甲子園塾の初年度受講者でもある鳥栖工高・大坪慎一監督、スポーツ法政策を専門とする同大の川井圭司教授、肩肘検診を推進するスポーツ整形外科医の木田圭重氏、2023年のWBCで日本代表監督として世界一へ導いた日本ハム・
栗山英樹CBO、一般社団法人スポーツハラスメントZERO協会代表理事の谷口真由美氏、春、夏を通じて甲子園で9度の優勝を果たしている大阪桐蔭高・西谷浩一監督が出席した。
7イニング制導入についてそもそもの議論の発端は暑さ対策。日本高野連は選手権大会の会場を甲子園にこだわらずドーム球場も使用する、真夏の暑い時期を避けるなどのシミュレーションもしたが、費用面や運営側の人員確保の問題が避けられず、時期をずらすとなれば秋季大会との兼ね合いもあり年間スケジュールを根本から見直さなければならない。日本高野連・井本亘事務局長は「早急に解決できるかということを含めて・・・
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