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第75回全日本大学野球選手権記念大会

慶大は「変化」を恐れず果敢にチャレンジ 「陸の王者」は前進するのみ

 

慶大の主将・今津[右から2人目]は関大との決勝敗退後、悔しそうな表情を浮かべた。気持ちは秋へと切り替えている[写真=矢野寿明]


 慶大は年間タイトル4冠(春、秋のリーグ戦、全日本大学選手権、明治神宮大会優勝)を掲げて新チームをスタートさせた。昨秋まで3季連続5位と苦しいシーズンを送ったが、課題は明らかだった。堀井哲也監督によると「学生アナリストから投手は球速、打者は打球速度が明大や早大と比較して明確に差があると指摘されました。そこで、この冬はフィジカルを強化してきたんです」と明かす。主将・今津慶介(4年・旭川東高)は「ウエート・トレーニングは週3日、どこよりもハードにやってきました。食事にも気を配り、OBの方々のデータを見ながら体重と筋肉量を増やしています」と振り返る。

 成果はすぐに現れ・・・

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