
横浜商大は15年ぶり5回目の出場となった全日本大学選手権1回戦[対日本文理大]で、大会初勝利を飾った[写真=高野徹]
2025年12月に母校・横浜商大の監督に就任した野本健二監督は、一つひとつの言葉に重みを持たせて悲願の「1勝」をかみ締めた。
「OBの方々が代々築き上げてきたものがあっての勝利だと思いますので、そういう方々の期待に応えられて良かった」
日本文理大との1回戦を勝ち切った直後のことである。横浜商大(神奈川大学野球連盟)は、立ち上がりから圧倒した。1回裏に四番・加藤蒼惟(愛工大名電高)の3ランで先制すると、2回以降も加点して試合序盤が終わった時点で6点差をつけた。先発を務め6回2失点と好投した右腕・佐藤諒音(向上高)は言う。
「チームとして・・・
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