
全日本大学選手権では中部学院大との2回戦で本塁打を放った[写真=矢野寿明]
東北福祉大の
佐藤悠太(4年・報徳学園高)にとって、昨年は飛躍の1年となった。昨春の仙台六大学リーグでは打率.378、2本塁打、10打点の好成績でベストナイン。全日本大学選手権では大会記録にあと1本に迫る11安打で打率.440。日本一に貢献し、最高殊勲選手賞を受賞した。秋も打率.370で2度目のベストナインを獲得している。
しかし、昨秋のリーグ戦は左肩の関節唇損傷という故障を抱えながらプレーをしていた。「スイングをしたときにフォロースルーで左肩が抜けて脱臼してしまいました。その後も同じようにスイングで3〜4回は脱臼したのですが、明治神宮大会に出たかったですし、『チームの戦力になれるのなら』と思ってサポーターを付けて試合に出場していました」。
昨年12月に手術。「リハビリ中は一から体づくり。ウエート・トレーニングではスクワットで下半身を重点的に鍛え、デッドリフトは215キロまで上げられるようになりました」。同時に食生活も見直した。
「脂質が少ない食事を心掛け・・・
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