
立大の四番として、学生ラストシーズンは2017年春以来の優勝を目指す[写真=矢野寿明]
丸山一喜(4年・大阪桐蔭高)の持ち味は、力強いスイングで広角に打ち分ける打撃だ。春はリーグ3位の打率を残すとともに10打点をマーク。2本のホームランも飛ばした。いずれも大学でのキャリアハイだった。力強いスイングの土台は父・聡一さんがつくってくれたという。
「父は草野球程度の知識しかないのですが、よく野球スクールに連れて行ってくれまして。僕が指導を受けているときもずっとメモを取って、家に帰ると『コーチはこういうことを言っていたぞ』と分かりやすく説明してくれたんです」
聡一さんのサポートはこれだけにとどまらない。丸山が小学5年のときから中学3年までほぼ毎晩、ネットに向かってのトスバッティングに付き合ってくれた。
「父が自宅のガレージに張ってくれたネット目がけて打つんですが・・・
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