
月間MVPを受賞した高知・洸佑[右]、プレゼンターの市川慎士リーグ事務局[左]
高知のリードオフマン・洸佑(高井洸佑/バイタルネット)は、打率.311(1位)で前期を折り返した。
4月を終えた時点での打率は.150(11試合に出場)。フル出場した5、6月、20試合で.370を残し、一気に打率トップに躍り出た。
だが、6月の北米遠征メンバーには選ばれず、2歳下の実弟である高井悠生(高知/岐阜商高)の旅立つ姿を見送っている。
「行きたい! っていう気持ちがほんまやったんですけど、まあでも、こっちでやれることはできたんじゃないかなと思うので。別にそこはあまり気にしてないです」
悔しさはすぐ切り替えた。中断期間中、自身の打撃をさらに追求することに取り組んでいる。思い返せば好調へとつながったのは、
駒田徳広監督(元
巨人ほか)の一言だった・・・
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