
2年ぶり2回目の西地区優勝を決めた信濃。今季就任した柳沢監督が何度も宙を舞った
BCLは9月14日からプレーオフに入った。まずは東西両地区で前期と後期の優勝チームによる「地区チャンピオンシップ」を行い、東地区は栃木、西地区は信濃が優勝を決めた。
東地区は前期優勝の群馬と後期優勝の栃木が対戦。第1戦は0対0で迎えた6回、栃木が内山翔太(桐蔭横浜大)のソロ本塁打で先制すると、直後にルーカスの2ランも飛び出し3点を先制。9回にも1点を加えた栃木が群馬の反撃を2点に抑え、4対2で逃げ切った。
第2戦は両チーム計30安打が飛び交う打撃戦の末、栃木が16対9で群馬を振り切り2連勝。チーム創設3年目で初の・・・
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