
徳島は10月5日に幕を開ける日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップに進出。相手は栃木に決まった
チャンピオンシップ(CS)第3戦(9月23日、徳島市)は9回表、愛媛最後の攻撃を迎える。
2点をリードする徳島は、4回からリリーフしたエース・
竹内裕太(鶴見大)がロングリリーフを続けていた。2日前に行われたCS第1戦(21日、徳島市)でも137球を投げ、完投している。ここまで76球、8回に1点を返されていた。
クローザーには
戸田懐生(KTCおおぞら高等学院)がいる。だが、竹内は「続投させてほしい」と
牧野塁監督(元
オリックスほか)に志願した。冷静に判断した結果だった。
「もし戸田がつかまってしまうと、ピッチャーがいなくなる。それだったら自分が行けるところまで・・・
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