
トライアウトを経て、滋賀から指名を受けた浦木。ケガから復活、サクセスストーリーを目指す
今年度2回目となる「BCL合同トライアウト」が2月8日、埼玉・
ロッテ浦和球場で開催され、67人がエントリーした。
熱心なファンが見守る中で実施された一次テストで、投手はブルペン投球、野手は60メートル送球や打撃テストを受けた。
その後、一次を通過した選手が実戦形式の二次テストに臨み、テスト直後に行われたドラフト会議で福島、神奈川、信濃、福井、滋賀の5球団が各1名、計5名を指名した。内訳は投手2名、捕手1名、野手2名だった。
また併せて、特別合格者17名も発表された。2018年まで
日本ハムでプレーした投手の
高良一輝が滋賀に合格している。
滋賀で復活目指す
トライアウトを経て指名された5名のうち、滋賀が指名した外野手の浦木直大(環太平洋大-リベンジ99)は鳥取県出身の24歳。岡山・関西高時代には・・・
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