
試合後のミーティングで吉田監督の話を聞く徳島の選手たち
フィムン高(韓国)に大勝した2試合(2月18、22日、鳴門)を終え、徳島はさらにレベルの高い相手と実戦を重ねる。26日、高知・春野でキャンプ中の
西武B班と対戦した。
1回裏、徳島先発・
戸田懐生(KTCおおぞら高等学院)が走者をためる。昨年はチームメートだった四番・
岸潤一郎(元徳島)に右犠飛を許すなど、2点を失った。
西武打線は4回以降、毎回得点を続け、7回までに11得点と一方的な展開に。だが8回裏、徳島の5番手、
亀山英輝(札幌大)がこの回を三者凡退にしのぎ、流れを変える。
9回表、徳島は一番・古田佑一郎(岡山商科大)が
佐野泰雄のカーブをとらえ、右中間を破る三塁打を放つ。二番・服部真琴(吉備国際大)の右犠飛により1点を奪い返した。しかし、実力差を見せつけた西武が・・・
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