
開幕から安定した投球を見せている石川・近藤
投球術に磨きがかかっている。
石川の大卒3年目右腕・近藤俊太郎(金沢星稜大)が開幕から先発投手として安定した投球を見せている。
6月24日の富山戦で先発し、7回を投げ無失点で初勝利を挙げると、7月3日の富山戦で7回2失点(勝ち負けつかず)、11日の富山戦で7回2失点(敗戦投手)、18日の福井戦で7回0/3で2失点(敗戦投手)と、ここまで1勝2敗だが防御率1.93(7月26日現在)。球数と被安打が少なく、イニングあたりの許出塁が0.82(リーグ3位)と抜群の安定感を誇る。
「昨年は思うようにいかないことがたくさんあったので、オフは一からトレーニングを見直しました。その結果が今につながっています・・・
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