
攻守走で進化を続ける福島・園部
福島の2年目内野手・
園部佳太(いわき光洋高)がチームの中心選手として進化を見せている。ここまで打率.321、本塁打2(5月23日現在)で、打順は上位に座り、好機を演出したり、中軸として走者をかえす役割を担っている。
「打撃面では安打の内容や2ストライクに追い込まれてからの対応で昨年よりも成長していると感じています。オフはバットを振り込んだほか、遊撃手としての守備の上達に重点を置いて練習をしてきました」
地元・福島県いわき市出身の21歳。いわき光洋高では高校通算48本塁打のパンチ力のある打者として活躍。しかし・・・
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