
独特のフォークを操る新潟・野里
高卒右腕が独特の投球スタイルで存在感を発揮している。
今季途中から新潟に加入した野里慶士郎(足立西高)が試合終盤のリリーフ候補として登板を重ねている。直球の最速は141キロ。何よりも独特なのが変化球の大半がフォークボールで、カウント球、決め球として自在に操っている。
「リリースポイントを変えながら、低めや高め、落とす位置を変えながら投げています」
都立高の出身。昨年9月のNPB合同練習会に参加し、今春・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン