
試合終了後、一緒にカメラに収まる両チームの首脳陣
昨年10月に着工していた徳島の本拠地、むつみスタジアムの改修工事が終わった。両翼が91メートルから100メートルに拡張されている。改修後、初めて行われた試合は、徳島と京都先端科学大との交流戦(3月17日、徳島市)だ。
ともに無得点で迎えた8回裏、徳島は六番・
増田将馬(ジェイプロジェクト)の右中間二塁打を皮切りに、4連打で2点を奪う。さらに二番・森田遊也(神奈川工科大中退)の2点適時二塁打、四番・
井上絢登(福岡大)の中越え満塁本塁打で計8点を挙げた。8対0で勝利し、新球場のこけら落としに花を添えている。
これまでの練習試合では・・・
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