
オリックス育成1位の群馬・西濱は155キロの直球で大暴れを誓う
オリックスから2022年育成ドラフトで1位指名を受けた群馬・
西濱勇星(関東学園大付高)が11月15日に入団交渉に臨み、支度金350万円、年俸240万円(金額はいずれも推定)で合意した。
「真っすぐを評価されて指名してもらった。中継ぎ、抑えで活躍したい」
高卒2年目の右腕は丸刈りがトレードマーク。ドラフト前のみやざきフェ
ニックス・リーグでは自己最速となる155キロを叩き出し、今季のBCL最速投手としてNPBの世界に挑む。
高校入学時の球速は107キロ。どこにでもいる高校生だったが、「フォームやトレーニングを工夫した」という結果、高卒時には最速149キロまで伸びた。ただ20年夏の県独自大会では・・・
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