
神奈川に入団した池内はBCLから再起を誓う[提供=神奈川球団]
神奈川は12月13日、新入団選手の発表記者会見を藤沢市で開き、新人19選手中18人が出席し、力強く2023シーズンの活躍を誓った。
23年に2年目の指揮を執る
川村丈夫監督(元横浜)は新人選手を前に「彼らには可能性しかない」と強調。22年は開幕6連敗と苦しいスタートとなり、最終的には22勝35敗5分で南地区4チームのうち最下位と悔しいシーズンとなった。指揮官は「1人でもNPBに行けるよう、そして優勝を目指すという2つの軸はブレずにやっていく」と力を込めた。
新人のうち楽しみな素材は最速148キロ右腕の池内優一(駒大)で、愛媛・済美高の出身。18年夏の甲子園に四番・三塁手として出場し、ベスト4進出に貢献した。ただ、進学した駒大では・・・
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